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ジャンル | 日本文学 |
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タイトル | 俺たちの箱根駅伝 下 |
著者 | 池井戸潤 |
出版社 | 文藝春秋 |
価格 | ¥1,980(税込) |
発売日 | 2024年4月 |
販売状況 | 発売中 |
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池井戸潤の最新長編の舞台は、「東京箱根間往復大学駅伝競走」--通称・箱根駅伝。青春をかけた挑戦、意地と意地のぶつかり合いが始まる。ついに迎えた1月2日、箱根駅伝本選。中継を担う大日テレビのスタッフは総勢千人。東京~箱根間2171kmを伝えるべく奔走する彼らの中枢にあって、プロデューサー・徳重はいままさに、選択を迫られていた--。テレビマンの矜持(きょうじ)を、「箱根」中継のスピリットを、徳重は守り切れるのか?一方、明誠学院大学陸上競技部の青葉隼斗。新監督の甲斐が掲げた「突拍子もない目標」の行方やいかに。そして、煌(きら)めくようなスター選手たちを前に、彼らが選んだ戦い方とは。全てを背負い、隼斗は走る。